手織りバックストラップトートバッグ ブルー系(フェアトレード )
職人さんが1本1本手で織っていく「バックストラップ」という技法。
その丁寧に手織りしたストラップを使った、肩からもかけられるトートバッグです。
デイリーに気軽に使える形が便利。
手織りならではの、ふっくらとした風合いが魅力のトートバッグです。
使い勝手がいい、程よいマチとA4サイズが余裕で入る大きさ。
本体のツートンカラーとカラフルなハンドルが、シンプルなコーディネートのアクセントにもなります。
短いハンドルと長いハンドルが使い分けられる、2way仕様になっています。
ハンドルは、ネパールなどで古くから伝承されているバックストラップ織り。
大がかりな織り機を用いず、腰(バック)にストラップを回し、ピンと張りながら織っていくことが名前の由来です。
手織りは機械織りに比べて多くの雇用を生むだけでなく、電力を使用しないのでCO2の排出量を抑えることができる環境にもやさしい伝統技術です。
内ポケット付きなのも嬉しいですね。
サイズ:タテ37cm × ヨコ最大36cm × マチ8cm、持ち手35cm、ショルダー88cm
素材:コットン、マグネット
マグネットで開閉、内ポケットひとつ
※画像は、撮影時の光の当たり具合や、パソコン・スマートフォンの環境により、実際の色味と違って見える場合があります。
生産国:ニュー・サドル/バングラデシュより
企画販売:People Tree
認証:WFTO(世界フェアトレード連盟 :World Fair Trade Organization)
本製品には、WFTO製品ラベルが付いています。
ピープルツリーは、WFTO(世界フェアトレード連盟:World Fair Trade Organization)が認証するフェアトレード団体です。
「ニュー・サドル」は1989年にハンセン病患者の療養所として発足しました。
1997年から収入工場プロジェクトを開始し、社会的に立場の弱い人びとが収入を得る機会をつくり出しています。
ニュー・サドルでは、運営するリハビリセンターでハンセン病の回復者の方々のサポートを行うとともに、彼らが安定した収入を得られるよう、手仕事による製品づくりのプログラムを行っています。
このプログラムにはハンセン病の治療を終えた人々だけではなく、社会的・経済的に立場の弱い女性たちも参加しています。